第14回EDO ART EXPO/第10回東京都の児童・生徒による“江戸”書道展 公式ホームページ
「第14回 EDO ART EXPO/第10回 東京都の児童・生徒による“江戸”書道展」は、10月12日をもって19日間の会期を終了いたしました。ご来場ありがとうございました。
“江戸”書道展10周年記念イベント「“江戸”書道展フォトコンテスト」の作品募集、および「ARTラリー」「S&Nラリー」「スマ歩・浮世絵スタンプラリー」のスポンサー企業の企業賞(賞品)への応募は、10月20日をもって締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
ごあいさつ
新型コロナウイルス感染症に罹患された方々および関係者の皆さまに、謹んでお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご快復を心よりお祈り申し上げます。
また、感染拡大防止や治療などに日々ご尽力されている保健機関、医療従事者の皆さまに深く敬意を表し感謝申し上げます。 新型コロナウイルス感染症の影響を受け社会全体が厳しい状況ではありますが、EDO ART EXPO実行委員会では日本の伝統や文化・芸術に関わる活動が途絶えることのないよう、本年度も「EDO ART EXPO」と「東京都の児童・生徒による“江戸”書道展」を開催いたします。
これらの事業は、中央区、千代田区、港区、墨田区の名店、企業、ホテル、神社仏閣や文化・観光施設など、既存の施設がパビリオン(会場)になり、協力して催す毎秋の一大イベントです。各パビリオン(会場)では十分な感染防止対策を実施し、ネット展示やオンラインを利用した非接触型のイベントなども行い、安全で楽しい19日間をご提供できるよう努めてまいります。
本展を開催するにあたり、ご協力を賜りました関係各位の皆さまに、深甚なる感謝とお礼を申し上げます。
2021年9月吉日
NPO法人東京中央ネット 理事長 細田 眞
NPO法人東京中央ネット EDO ART EXPO 担当理事 山本 德治郎
EDO ART EXPO 実行委員会 委員長 中村 裕
EDO ART EXPO 総合プロデューサー 山田 晃子
「EDO ART EXPO / 東京都の児童・生徒による“江戸”書道展」とは…
NPO法人 東京中央ネットではEDO ART EXPO実行委員会を立ち上げ「EDO ART EXPO/東京都の児童・生徒による“江戸”書道展」を毎秋に開催してまいりました。これらの事業は新たにパビリオンを建てずに、東京都中央、千代田、港、墨田区の名店、企業、ホテル、神社仏閣や文化・観光施設などの既存の施設がパビリオン(会場)となり、江戸から続く伝統や文化、芸術を紹介する一大イベントです。
EDO ART EXPOは “Japan Beauty from Edo-Tokyo” をコンセプトに、年ごとのテーマに沿った内容の浮世絵を都心4区のパビリオン「浮世絵展示会場」に展示するとともに、「江戸」に関わる所蔵品を有する美術館、博物館などの「関連展示会場」と幅広く連携します。
同時に開催する“江戸”書道展は、「江戸から連想する言葉」を題材に公募を行い、入選作品は、会期中にパビリオン(会場)での展示と、公式ホームページにも「ネット展示」を行います。入選者には、EDO ART EXPO賞、相田みつを美術館館長賞をはじめ協賛企業からスポンサー企業賞(賞品)を贈呈します。また、“江戸”書道展の10周年を記念したイベントとして、「Instagram “江戸”書道展フォトコンテスト」を開催していきます。
会期中には、多彩なイベントや講演、名店、企業による各種ラリー(スタンプ版浮世絵ラリー・S&Nラリー・ARTラリー)、店舗フェアなど多種多様に展開し、楽しく充実した19日間をご提供します。
本事業は、都心4区が連携、恊働して、独自の地域観光資源を活用しながら新たな付加価値を創造することで、魅力ある国際観光都市としての賑わいの創出と地域経済の活性化、日本の伝統文化の継承と普及に寄与することを目的としています。