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​ネット展示

第13回 EDO ART EXPO・第9回東京都の児童・生徒による江戸書道展のネット展示に、ご来訪いただきありがとうございます。
コロナ禍のなか残念ながら日本のみならず世界各国でさまざまな文化・芸術活動の公演自粛・中止が相次いでいます。
私たちEDO ART EXPO実行委員会では芸術の秋といわれるこの季節に、毎年の書道ネット展示に加え、本年度は浮世絵のネット展示も開催することにいたしました。
浮世絵を鑑賞された皆さまが、少しでも伝統や文化・芸術に触れていただける機会になることを願っております。
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EDO ART EXPO / 東京都の児童・生徒による“江戸”書道展とは…

 NPO法人 東京中央ネットではEDO ART EXPO実行委員会を立ち上げ「EDO ART EXPO/東京都の児童・生徒による“江戸”書道展」を毎秋に開催してまいりました。これらの事業は新たにパビリオンを建てずに、東京都中央、千代田、港、墨田区の名店、企業、ホテル、神社仏閣や文化・観光施設などの既存の施設がパビリオン(会場)となり、江戸から続く伝統や文化、芸術を紹介する一大イベントです。
第13回EDO ART EXPOでは「美しき浮世絵の女性たち」をテーマに、都心4区のパビリオン(会場)に浮世絵などを展示する「浮世絵展示会場」と「江戸」に関わる所蔵品を有する美術館、博物館、大学などの「関連展示会場」が幅広く連携します。
同時に開催する江戸書道展は、「江戸から連想する言葉」を題材に公募を行い、入選作品は、会期中にパビリオン(会場)での展示と、公式ホームページにも「ネット展示」を行います。入選者には、EDO ART EXPO賞、相田みつを美術館館長賞、スポンサー企業からの企業賞(賞品)を授与します。
 会期中には、多彩なイベントや講演、名店、企業による各種ラリー(スタンプ版浮世絵ラリー・S&Nラリー・ARTラリー)、店舗フェアなど多種多様に展開し、楽しく充実した19日間をご提供します。
また、継続事業の東北支援プロジェクト「復興支援市」を実施することで震災の記憶を風化させることなく、未だ復興の遅れを余議なくされている地域への支援を続ける予定です。
 本事業は、都心4区が連携、恊働して、独自の地域観光資源を活用しながら新たな付加価値を創造することで来訪者の広域な回遊を促し、魅力ある国際観光都市としての賑わいの創出と地域経済の活性化、日本の伝統文化の継承と普及に寄与することを目的としています。

※グレーの打消し線の箇所は、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、本年度は変更または中止しました。今後も事業の内容及びスケジュールが一部変更になる場合がございますのでご了承ください。

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